皆さま、こんにちは。
株式会社アルヴァスデザイン代表取締役CVOの高橋研と申します。
■はじめに
はじめに、星の数ほどある会社の中から、弊社のサイトをご覧いただき、ありがとうございます。私のメッセージにより、皆さんの弊社へのご関心やご興味の度合が少しでも高まると、大変嬉しく思います。私たちアルヴァスデザインは、「営業の価値を極限まで高めたい」と想っている仲間が集っている会社です。
ビジョンは、同じ想いを持った仲間で創り上げました。
営業する/されるが楽しい世の中を実現する
このビジョンを実現することは、私自身の強い想いでもあります。そのため、私の肩書きは、CEOではなく、CVO(Chief Visionary Officer)にしています。
■価値ある営業の輩出を
営業という仕事は、本当に必要なのでしょうか?実際に、ここ数十年の間で営業職は30%減少しています。
また、「営業不要論」に関する記事や書籍を目にすることもあります。
確かに、営業の数だけで見ると、今後も減少するかもしれません。
しかし、お客様にとって価値ある営業は今後も活躍を続けるに違いありません。
営業にとって、厳しい環境であることは承知していますが、お客様にとって価値ある営業を多く輩出していくことに使命感を持って、これからも頑張っていきたいと考えています。
■営業が創り出す事業の価値
営業は1つの職種に過ぎないと、言われるかもしれません。しかし、世の中にある商品やサービスは営業パーソンとお客様との関わりがきっかけとなって生み出されたり、既存商品やサービスに新しい意味づけをされたりしてきました。
私が愛用している腕時計も、新しい意味づけをされた商品そのものです。
私が腕時計を探していたとき、営業の方から
「先日ご誕生された息子さんの二十歳のプレゼントとして、ご購入するのはいかがですか?」
という言葉をいただきました。
腕時計は、「時間を確認するツール」であると同時に、私が使って満足すればそれで良いという考えを持っていました。
しかし、息子へのプレゼントという、営業パーソンによる新しい意味づけによって、腕時計に対する価値が増幅しました。
営業は1つの職種に過ぎないかもしれませんが、単なる「モノを売る仕事」だけではない、「新しく価値創造をする仕事」とも捉えることができるのです。
■営業が与える功績とは?
営業の成果は、数字で測ることができるというのが一般的な考えです。これには、私も一部賛同します。しかし、営業の成果は、数字「だけで」測ることができるものではありません。
営業の努力の結晶は見えない形で、私たちのマーケットを支えているからです。
例えば、諸外国に旅行すると、日本で製造された日用品を簡単に手にすることができます。
食べ物であっても、衣服であっても、日本製のものをよく見ます。
これは、とある営業パーソンの努力の結晶です。私たちがこの営業パーソンの結晶を意識しないで生活しているだけであり、私たちの身近には営業パーソンの数字では測れない功績がたくさんあるのです。
■営業の価値を高める
私たちは、営業をなくてはならないものにしたいです。なくてはならないもの、それは営業シーンが楽しくなり、営業する方も、される方も、商談が楽しみになる、提案が楽しみになる、そして共に事業を創り出していく高揚感を持つことができる状態です。
ぜひ、私たちと一緒に営業の価値を高めていきませんか?
私を含めて、弊社の仲間たちが新しくジョインされる方々の人生の自己実現を本気で応援することもお約束します。一緒に、世の中に強いインパクトを与えていきましょう!