共に成長を目指す仲間と
一緒に未来を創る
PROFILE
松本 有加里
2024年9月入社
新卒で不動産投資販売に就職。その後、通信 人材サービスを主に手掛ける企業に転職し、4年半のキャリアを積んだ後、2024年9月にアルヴァスデザインに入社。
人材開発事業部のプロデューサーとして、お客様一人ひとりのビジョン実現に向けた研修プロデュースに携わっている。
キャリアの転換点での新たな発見
私は前職で営業事務として4年半働いていました。多くの同僚にとって本社勤務は憧れの目標でしたが、私自身は「今のままで良いのだろうか?」という漠然とした不安を感じていました。というのも、「自分の可能性はここまでなのか」「もっと価値を生み出せる仕事があるのではないか」という思いが次第に強くなっていったのです。
そんな模索の中で出会ったのが、アルヴァスデザインでした。お客様に寄り添い、その方々のビジョンを実現することに重きを置く姿勢に、心から共感しました。かねてから営業職への興味があった私にとって、「お客様のありたい姿の実現」を第一に考えるという理念は、まさに理想の「営業の在り方」そのものでした。
お客様が求める本質的な価値を理解する

現在、プロデューサーとして、お客様の人材育成のニーズに応える仕事に携わっています。入社してまだ間もない私ですが、OJTの一環として名古屋への研修同行という貴重な機会をいただきました。この経験は、お客様が求める本質的な価値を理解する上で、非常に意味のあるものとなりました。 私たちの仕事は、単なる研修実施では完結しません。研修後のフォローアップを含め、お客様の真の行動変容までしっかりと寄り添うことを大切にしています。これは決して容易なことではありませんが、だからこそやりがいを感じられる部分でもあります。
主体性が問われる学びの文化

アルヴァスデザインには「学び予算」という独自の制度があり、年間30万円程度を自己成長のために活用できます。これは単なる福利厚生ではなく、「自分の成長は自分で考える」という会社の期待の表れでもあります。 最近の1on1では、「一日一つでもできることを増やそう」という具体的な目標を上司と設定しました。日々の業務記録をつけ、できること・できないことを明確にしながら、着実に成長を積み重ねています。
互いを認め合い一人ひとりを大切にする

アルヴァスデザインでは、入社後に、全社員との1on1面談を行う文化があります。これは、単なる業務の引き継ぎではなく、お互いを理解し合うための大切な機会となっています。どの面談でも必ず「分からないことはいつでも聞いてください」という言葉をいただけることに、一人ひとりを大切にする文化を強く感じています。
共に成長を目指す仲間と一緒に未来を創る

アルヴァスデザインで活躍できる人材は、自ら考え、行動できる人だと感じています。特に、質問することを躊躇しない姿勢が大切です。互いに支え合い、成長し合える環境が整っているので、これまでの経験が浅くとも、チャレンジしたい方にとってはお勧めです。 お客様のビジョン実現をサポートする仕事は決して簡単ではありませんが、その分だけやりがいも大きいです。共に学び、成長できる仲間との出会いを楽しみにしています!